Thursday, March 06, 2008

Leopard の VNC で画面共有

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Mac OS X 10.5 LeopardからVNCのクライアントが標準装備になったとのこと。サーバ機能はTigerにもあったんだけどね。で、その肝心のVNCクライアントはどこにあるかというと、「/System/Library/CoreServices/Screen Sharing.app」にあります。ふつうにFinderでたどれば出てきますし、Safariのアドレスバーに「vnc:」といれれば勝手に起動します。いったん起動したらドックに登録しておくと便利かも。

screensharing.jpg

図1. Screen Sharing.app

で、みられる方のマシンはTigerの場合は「システム設定」の「共有」で「Apple Remote Desktop」を有効にして、「監視」の「制御」をオンにすればいいみたいです。

Tigerの共有

図2. みられる側がTiger (10.4.x)の場合

みられる側がLeopardの場合は「システム環境設定」の「共有」の「画面共有」をオンにするだけでよいです。

sharing-leopard.jpg

図3. みられる側がLeopard (10.5.x) の場合

あとはScreen Sharing.appをたちあげて、接続するマシンの名前かIPアドレスをいれて、許可されたユーザーログインすればOK。便利ですねー。

1 comment:

Anonymous said...

はじめまして、aesanulというブログを運営しています。
この記事のおかげで自分の環境でもscreen sharingができました。
どうもありがとうございます。